【Part1】ファイアーエムブレムヒーローズプレイ日記【FEH(FEヒーローズ)】
FEヒーローズのプレイ日記を書いていこうと思う。
タイトルにはPart1とあるけど別に最初から始めるわけじゃない。すでにアカウントはある。Part1というのは今日からプレイ日記を始めるというだけの意味なので、紛らわしかったらごめん。
なぜ、始めようと思ったのかというと、せっかくブログを始めたのだから何か気軽に更新したいなというのと、アイラガチャでオーブ溶けた辛いという気持ちを慰めるためだ。
実は私のアカウント、FEヒーローズ配信初日からプレイしているアカウントで、ときどき課金もしており、一応イベントは全てクリアしている。
1からのスタートじゃないので、とりあえず今の手持ちを明かしておこうと思う。
とりあえずこんな感じ 。
初期勢としてこの数は多いのか少ないのかはわからないけど、参考の一つにでも。
上記の星5たちはスキル素材在庫のジェニー以外は全員レベル40になってはいるけど、どのキャラをよく使うかとか、どのキャラが倉庫番かとかは見ただけではわからないだろうから、少しずつ紹介していこうと思う。
まずは、開始初日からリーダーに設定していて一度も変更していない、名実ともに我が軍のエース!ヒノカ!
個体は攻撃↑速さ↓、勇者武器持ちは攻撃↑が上がってさえいればなんとかなるのでなかなか良し。しかし、特筆すべきなのはそこではない。
なんと、彼女は開始初日にリセマラすることなく我が軍に降り立ってくれたのだ!
FE作品で最も好きなキャラをあげろと言われると「候補が多すぎて無理!」となる人は多いだろう。私もそうだ。だが、強いてあげるとしたらその最有力候補の一人がヒノカだ。
FEヒーローズを始める前からそうで、開始初日は「ヒノカが出るまでリセマラするべきか……」と悩んでいた。
基本的にスマホゲーは最初が肝心だし、リセマラするよりもさっさと初めて資産を築いていった方がいいというものもある。
FEには好きなキャラが多いしどうしたものか……と悩んでいたところヒノカ姉さんが来てくれた。さすが面倒見のいい姉はちがうね。しかも当時は個体もよくわからなかったけど、後々良個体であることにも気づき気分は最高潮。
もうこれは着いて行くしかないと思った次第です。
思い出を語るだけならいくらでもできそうだが、歯止めが効かなくなりそうなので、性能面での紹介をしようと思う。
ユニットの性能評価をする際にはいろんな基準があると思うのでまずはそこを簡単にまとめよう。
- 自立性
- 手軽さ
- 成長余地
- 入手難易度
- 役割
とりあえず上記の四つで評価していきたいと思う。
まず自立性だが、これはそのユニットの役割が単体でどれだけ完結しているかの指標だ。
例えば有名な騎馬ブレード。とてつもない火力だが、本領を発揮するには常に鼓舞持ちと組み合わせる必要がある。そのため自立性が低い。逆にリョウマやヘクトルといったキャラは単体でも役割を果たしてくれるため自立性が高いといえる。
次に手軽さ、これはそのキャラを強くするためにどれだけの手間が必要かを示す。
先程あげたヘクトルは(投稿日では)星5排出確定なのでアルマーズも遠距離反撃も最初から持っている状態だ。レベルをあげるだけで即戦力となってくれる。再行動ユニットにいたっては再行動スキルさえあればレベルをあげる必要すらない場合もある。
逆に激化遠反切り返しをつけたり、ブレードつければ本領発揮みたいなキャラは手軽さとはかけ離れている。これはゲーム内の資産が増えれば増えるほど重視する必要がなくなってくる。
三つ目は成長余地、最終的にどこまで強くなるかだ。
限界突破をどれだけできるか、十凸できるか。他のキャラとステータスを比較してどうか。高価なスキルを継承しまくって最終的にどこまでいけるか。
廃課金が目指すのはここだ。悲しいことに私は十凸を持っていないのでそのレベルの評価はまったくもってできない。十凸帯での闘技場環境的にはこのキャラが強いとか、そういう話を聞くのはおもしろいが自分ですることはできない。
私がここについて語れるのはせいぜい「私がわかる範囲でスキル継承をしまくってどこまで強くなるか」だ。星4十凸なら言及できるとは思うけど。
四つ目は入手難易度、これはどれだけ簡単に手に入れられるか。ようするに無課金が狙えるか。
ヘクトルは単体で強いし、レベルをあげるだけで強い、だが星5限定なため狙うにはお金がかかる。大抵のスマホゲームでは評価の高いキャラは入手難易度も高いのでこれを論じる必要性はほぼないのだが、ヒーローズは特殊で簡単に手に入るキャラが強かったりもする。
五つ目は役割、そのキャラがどういう役割を持てるか、これは他の項目とは少し毛色が違っていて、単純に比較できるものではない。ただこの役割によってキャラ活躍機会も大きく変化する。
例えば踊り子。再行動させられるという特性上引く手あまたで、大英雄戦の攻略のときには特に頻繁に使われる。逆に暗器ユニットなんかは敵の弱体化、デバフを担っているがその能力が必要とされる状況は正直少ない。
とりあえずこの五項目で評価していこうと思う。今後項目が増えたり減ったりするかもしれないけど今のところはこれ。
で、やっとヒノカの性能について語ることができるのだけど、思った以上に長くなってしまったので今回はこのあたりにして、ヒノカの紹介は別記事にしようと思う。
プレイ日記とは別にユニット紹介をやるのもいいかもしれない。